めずらしく外出の予定も人と会う予定もない日だったので,紐靴ではないJohnLobb Camborneで。
腕元もやや気楽にレベルソ。
レベルソといえば,今年の新作ではレベルソ・トリビュート・ムーンが気になった。
先にゴールドが出ていたが,外装はシルバー系列が好みなので待っていた色ではある。もしかするとプラチナが出るのかもしれないが,それはさておき。
文字盤を荒らした感じも良く,デザインは大変良いのだがサイズがかなり大きい。値段は問題ないので,あとはサイズ感が合うかどうかか。
49.4mm☓29.9mmというケースサイズは,手持ちの時計だとランゲ1(旧型)のラグの端からラグの端までの幅・長さとほぼ同一のようだ。ランゲ1をつけていてもそこまで違和感は感じないので,もしかすると意外に収まりが良いのかもしれないが。
もう一回り小さいと本当は良かったのだが,デザインがクラシカルで調和が感じられるため,春にデリバリーされるという現物を見て良ければぱっと買ってしまうかもしれない。