ルクルトの永久カレンダーが戻ってきた

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ルクルトのパーペチュアルカレンダー、ドイツ人の博士がオーバーホールに出していた感じではなかったので10月末に銀座のブティックでオーバーホールを依頼した。

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パーペチュアルカレンダーだと21万円ほど。部品交換の可能性もあったので発注。

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12月初め、オーバーホールが終了したと連絡があり、昨日の10日に銀座で引き取り。

しかし銀座はかなりの人出だった。

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竜頭とコレクター(カレンダーの日付等を設定するケース側面のプッシュボタン)が交換されたとのこと。

磨きはしないよう依頼していたので、ムーブメントの清掃注油のみ。

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その足でジャンルソーへ。

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ルクルトにオーバーホールを依頼した日にオーダーしていたベルトに付け替え。文字盤に合わせて紺色である。

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帰り道にある並木通りのロレックスブティックは、ディスプレイの時計もない状態だった。ただもしかすると妙な時計購入ブーム(時計ブームではなく購入ブームだろう)は沈静化に向かっているのかも知れない。

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夜は久しぶりに外食をした。店舗の予約も日によっては取りにくくなっているようだ。