
2日に買ったスーツとジャケットで気になることができたので、3日にふたたび伊勢丹に行くことにした。

その前に、三越のRESHで傷んだ靴の補修を依頼。
JohnLobb4足、大塚製靴3足。つま先と踵がすり減ってしまったので補修をしてもらい、磨きとクリーニングもお願いした。
すると店員の方から他人には聞こえない声で囁かれた。
「大塚製靴、よく履かれるんですか?今そこで8万の靴が5500円ですよ。」
何だそれは。

5500円で売っていたので、二足買ってしまう。
うち一足は靴底が革だったので再度RESHに寄りラバー貼付を依頼。

その後、伊勢丹へ。
昨日買ったスーツとジャケット、ボタンが練りボタンだったら手持ちの本水牛ボタンに変更してもらおうと思って売り場へ。
以前買ったティモシーエベレストのスーツは練りボタンだったのだが、今回買ったスーツはいずれも本水牛だとのこと。
また、ジャケットも確認させてもらったが本水牛ボタンだった。

杞憂に終わったのでお礼を述べて帰宅。


さて一足5500円の二足のうち、一足はダイナイトソールだったので持ち帰った。
大塚製靴のM-5+、定価8万8000円。なぜ93%オフの5500円で売っていたのかさっぱりわからないが、5500円であれば買うしかないだろう。
昨日は靴のルールを決めたと書いたが、原則には例外がある。
今回がその例外だったということだ。