HUAWEI Honor Note 10が発売されるので7インチタブレット / Xperia Z Ultra SOL24(ズルトラ)と表示領域を比較する

HUAWEIから,Honor Note 10が今月末に発表されるとのこと。

https://www.weibo.com/3206603957/GqLIqhwyO?type=comment#_rnd1532876697110

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昨年度出るはずだったHonor Note 9はスキップされてしまったようだ。試作品は作られたようだったが,残念な話だ。

 

私のアンドロイドタブレット(ファブレット)観は,Nexus 7が基準となっている。ある程度の表示領域がないと閲覧と作業がしにくいということはわかっているが,この「表示領域」は実寸サイズの話になる。

カタログスペックではディスプレイのインチ数や筐体サイズは出てくるが,液晶の実際の表示領域サイズを計測したデータはなかなかないようだ。

タブレット(ファブレット)の現状では,縦方向にはサイズが確保されているものの,手で持つから仕方ないのかもしれないが,横方向のサイズはなかなか確保されにくい。横方向にスクロールしなくてよいサイズにまで文字等の表示サイズを小さくしなければならないため,横方向にそれなりのサイズがないと閲覧がやりにくい。

 

というわけで,Nexus7を含めて表示領域がどのぐらいの実寸なのか手持ちのタブレットの表示領域の実寸サイズを測ってみた。

 

Google(Asus) Nexus7

ディスプレイ 7inc 解像度 1920×1200

筐体サイズ 200×114×8.7mm(62.3% screen-to-body ratio),299g

表示領域実寸サイズ146mm(縦)×96mm(横) ,142.1c㎡

 

HUAWEI Mediapad X2

ディスプレイ 7inc 解像度 1920×1200

筐体サイズ 183.5×103.9×7.2 mm(74.5% screen-to-body ratio),239g

表示領域実寸サイズ151mm(縦)×95mm(横) ,142.1c㎡

HUAWEI Honor Note 8

ディスプレイ 6.6inc 解像度 2560×1440

筐体サイズ 178.8×90.9×7.2 mm(74.6% screen-to-body ratio),219g

表示領域実寸サイズ145mm(縦)×83mm(横) ,121.2c㎡

 

参考:Xperia Z Ultra SOL24(ズルトラ)

ディスプレイ 6.4inc 解像度 1920×1080

筐体サイズ 179×92×6.5 mm(68.3% screen-to-body ratio),212g

表示領域実寸サイズ142mm(縦)×80mm(横) ,112.9c㎡

smartphone.ultra-zone.net

 

HUAWEI Honor Note 10

ディスプレイ 6.95inc 解像度 2220×1080

筐体サイズ 177×85×7.7mm(81.5% screen-to-body ratio),230g

表示領域実寸サイズ(予想)151mm(縦)×81mm(横),122.6c㎡

(縦方向は表示面積122.6 c㎡から横方向の予想サイズベースで逆算して算出 )

 

なおHonor Note 10の詳細なスペックは,以下のサイト(GSMArena)で確認できる。 

Huawei Honor Note 10 - Full phone specifications4

 

Note8に移行したときに,調整して横のスクロールが生じない程度に文字を調整したのだが,だいぶ文字が小さくなったなと感じた。実寸で10%以上横幅が小さくなったのでそれにあわせて文字を調整したため,文字が10%以上小さくなったのだろう。

  

Aliexpressで先行受付をしているが,$519から,色はブラックとブルーとなっている。

Honor Note 10は,ディスプレイ 6.95inc 解像度 1080×2220,筐体サイズ 177×85×7.7 mm。ベゼルレス化が進んだとはいえ,左右2mmほどのベゼルがあるとすれば横幅の実寸表示領域は81mmくらいと予想される。使うとなるとまた小さくなるのか…。もし左右のベゼルが1mmなら83mmとなるので,Honor Note 8と実寸表示で同寸になるが,さすがにそこまでは狭くないのではないか。

 

横幅の実寸表示領域が90mm台で7インチ程度のディスプレイで早いCPUを載せたタブレットがあれば,スマートフォンではやりにくく,ノートパソコンを出すほどではないけれども,こなさなければならない仕事を処理するのに最適なのだが,世間一般には中途半端なサイズなのだろうか。

 

なお参考としてXperia Z Ultra SOL24(ズルトラ)の表示領域の実寸サイズも挙げておいた。

Honor Note 8がズルトラとほぼ同一サイズで,解像度はNote 8のほうが高い。300ドル前後で購入できるので,こちらでもいいだろう。ただ,カメラは悪くはないがそこまで良くもないという感じなので,そこは割り切りが必要になる。私がNote 8を使っている限り,動作速度等には不満はない。

ズルトラの表示領域実寸サイズは142mm(縦)×80mm(横), Honor Note 10の予想表示領域は151mm(縦)×81mm(横)なので,Note 10でもズルトラと同等以上の表示領域が確保されていると思われる。

それでいて,ズルトラの筐体サイズ 179×92×6.5 mmよりもNote 10の筐体サイズ は177×85×7.7mmと一回り小さい。

Kirin970はベンチマークテストでは最高点とは行かないが,ハイエンド側の十分な性能を有している。カメラの性能は必要十分なはずで,ズルトラの代替機としての条件は満たしているように思う。ズルトラ難民の方は,ズルトラ後継機として検討してはいかがだろうか。

 

8/14追記

インターナショナルモデルが今月末に出るという話だったのでそれまで我慢しようと思っていたが,結局我慢できずにAliexpressで470ドルほどのHonor Note 10を発注してしまった。来週中には届くだろう。

Choprd ショパール L.U.C QualiteFleurier カリテフルリエ 16/1896

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先日,青文字盤のショパール 初代LUCを購入し,ジャンルソーでベルトをオーダーした。少し行き違いがあって再作製することになったのだが,思ったよりもかなりライトブルーの革を選んでしまったようだ。

グレーのスーツのときにライトブルーのドットタイをあわせて,紺のスーツの時には紺のドットタイをあわせているが,ライトブルーの時計ベルトだとグレーのスーツのときにしかつけられないのではないかと思ってしまった。

かといって青文字盤に黒革というのも,とつらつらと考えていたのだが。

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本末転倒な気もするが,黒文字盤に黒革ベルトをあわせればいいだろう,ということでChoprd ショパール L.U.C QualiteFleurier カリテフルリエ 16/1896を入手した。

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かなり大きな段ボール箱で届いたのだが,中身を出しても大きな箱で驚いた。これを店頭で渡されても正直かなり困ると思う。

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39mmはそれなりなサイズだな,と感じる。ノーチラス5711の縁なしベゼル部分のみが39mm,ランゲ1・エクストラシンが39mmクラスである。先日購入した1815もかなり近いサイズだ。

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3針だとうまく作らないと文字盤が間延びする。そのこともあり,膨張色の白文字盤は避けて黒文字盤にしたが,これで正解だと思う。39mmあってベゼルがロイヤルオークのように太くない場合は,ランゲ1のように構成要素が多くないとどうも締まらない。

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午後からウェビナーに出るため出張だったので,箱は仕事場において時計本体だけ荷物に入れて自宅に持ち帰った。

やや傷が目立つ個体だったので,無印の金属磨きで丁寧に磨く。音楽でも聴きながらしばらく磨けば,新品のように綺麗になる。時間をかけて手を入れれば結果が出るので,大変結構。

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兄弟機といえばそうなのだが,37mmはやはりサイズ感が良い。たぶんラグ側のベルトが18mmで,時計のサイズがほぼ倍なのもバランスの良さに一役買っているように思う。

L.U.C QualiteFleurier カリテフルリエもラグ側のベルトが18mmなのだが,なんとなくベルトが小さい,もしくは時計が大きく感じる。

といってもこれはこれで「良い顔」であることは間違いない。日付がない分すっきりしている。また針とインデックスの夜光が気になるかなと思っていたが,実物は良い感じにまとまっている。

ムーブメントは比較したところ,L.U.C QualiteFleurier カリテフルリエのほうがサイズアップしていて微妙に違いがある。ムーブメントの改良はカリテフルリエ基準に適合させるためということもあるのかもしれないが,型番も初代から変更されている。しかし生産数も各色限定250本なのに,気合いが入りすぎている気がする。時計が好きな人間としては,こういう時計の方が好きになれるが。

バックルが尾錠なので,Dバックルを別途手に入れる予定である。Dバックルを入手しベルトをオーダーしてから使い始めの予定だが,暑さも酷いので秋以降になりそうだ。

Aterm WG2600HP3レビュー v6 プラス(IPv4 over IPv6トンネリング / IPv6 IPoE)によるインターネット接続高速化

夜間になると自宅のインターネット接続が急激に遅くなるようになってきた。ひどいときには1Mbpsを切るほどで,Webページの閲覧にも支障が出る程度に。

フレッツ光ネクストの1Gbpsプランで契約をしているが,朝方や昼間はかなりの速度が出るものの,ネットワークが飽和してしまう夜間だとIPv4接続での速度低下は如何ともしがたい。詳細は省くが,IPv4接続だと途中経路のNTTの機器の関係で接続数が多くなると絶対に遅くなる。

インターネット接続をIPv4接続ではなく,IPv6接続にするとNTTの機器による速度低下を免れるが,現状ではIPv4接続でないとインターネットブラウジングに支障が出るため,IPv6接続だけれどもIPv4接続に変換する手段が必要になる。これがv6 プラス(IPv4 over IPv6トンネリング / IPv6 IPoE)等の接続方法だ。

つまり,v6 プラス(IPv4 over IPv6トンネリング)という接続方法にすれば接続速度が相当改善されるが,ルーター等の接続機器が対応していないとこの方法では接続できない。

人によって意見はあるだろうが,私はNECを一般向けルーターとしては信頼している(業務用ならヤマハなどの選択肢が出てくるが)。しかしv6 プラス(IPv4 over IPv6トンネリング / IPv6 IPoE)対応ルーターがNECから出ていないので様子を見ていた。

ここにきてようやくNECからv6 プラス(IPv4 over IPv6トンネリング / IPv6 IPoE)対応ルーターAterm WG2600HP3が発売されたため,早速購入した。

自宅で光回線のWANに接続した後,Niftyのサイトからv6 プラスの申し込みをした。

csoption.nifty.com

v6プラスの申込時に,ルーターの種類の判別をしているらしく,v6プラス対応ルーターでないとそもそも申し込みができない。

申し込みをしたところ,2日ほどで対応されたようなのでAtermで「v6プラス」の設定に変更して,24時ころにスピードテストをしてみた。

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24時にこれだけ出れば非常に快適。

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Atermにブラウザからアクセスし,プロバイダーへの接続設定をして,基本設定の動作モードをv6プラスにするだけで自動的に設定がされるので,特に難しいことはない。

なお,v6プラスではIP電話が使用できなくなる等の制限もあるため,環境によっては使うことができない。

また,ネット上ではAterm WG2600HP3でIPv4 over IPv6トンネリング / IPv6 IPoE接続にしたところ,ネットゲームでの接続が不安定になったなどの報告もあるようだが,そもそもトリッキーな方法でネット接続をするのであるから,安定させたいのであればIPv4で接続するべきだ。

このルーターを「買い足し」したのなら,Aterm WG2600HP3はIPv4 over IPv6トンネリング / IPv6 IPoE接続にしてブラウジング用のパソコン等はそちらに接続し,古いルーターをIPv4接続にしてゲーム用の機器はIPv4接続のルーターに接続すればいいだろう。

特にゲームなどすることがなく,サイトの閲覧等でしか使わないのであれば,この一台で十分だろう。IPv4接続によるインターネット接続が深夜に遅くなるのは今後も解消されることはない。インターネット環境が今後IPv6に移行することはわかっているので,NTTが古い規格のIPv4環境用の接続機器に今後投資して接続環境を良くする動機がないのだ。

とすれば,IPv4 over IPv6トンネリング / IPv6 IPoE接続ができるルーターを購入するなどして,ユーザー側で接続環境を整えるしか改善策はないだろう。