以前Chronosで読んだような覚えがあったが,少し前に浅岡肇氏の時計が販売されていた。
TiCTACのサイトを確認すると,先月に再販され今月再度の販売があるという。
実物が新丸ビルにあるということで,確認はしてきた。
値段からすれば外装の出来がいいのはよく理解できるのだが,店で見る程度だと正直わからない部分もある。
昨年に50本×2種類が販売され,合計100本。先月は100本×2種類販売される予定だったようだ。
しかしどうもアクセス過多でサーバーが飛んだらしく100本は販売されなかった模様。
今回,各色販売数50本ということからすると,4月に各色50本程度は販売したのだろうか?
持っている人はそれなりにいるはずだが,実機レビューというとネットでは以下の2サイトのみ。
CHRONO TOKYO – 高級時計の条件 | WristWatchな世界
CHRONO TOKYO – 高級時計の条件 その2 | WristWatchな世界
サイズ感は37mmなのでベストなのだが,ムーブメントは汎用エボーシュ。これを買うなら浅岡氏にオーダー出してTSUNAMI買った方がよくないか?という思いもないではなかった。
再販日の今日まで割と悩んでいたが,結局販売開始の10時からサイトにアクセス。
が,これがまったく駄目で,サイトにアクセスできたりできなかったり,なんとかカートに商品を入れたと思って決済しようとするとまったく決済できない。
決済できないままでいたところ,しばらくするとサイトが完全に落ちてしまった。その後,13時に近い12時台の後半になってやっと復旧したので,急いで購入。
色が2種類あって,どちらを買うかとなればブルーの方をと思って最初ブルーだけカートに入れた。しかし,手元に来てからいろいろと考えればいいかということになってしまい(?),最終的にはバニラベージュも購入してしまった。
結局,13時過ぎにはどちらも売り切れとなったようだ。
ミヨタのムーブメントの調達は心配いらないので,外装が作成され次第,順次また再販されるのではないかと思う(ダイアルの色は変更が何度かありそうだが)。
もし欲しいという方がいれば,TiCTACの告知ページをきちんと定期的にチェックしておけば良いだろう。
手元に2種類届いたら,私なりに感じるところを文章にしてみたい。