少し前から,Jaeger-LeCoultre ジャガー・ルクルトのレベルソが気になっていた。
ラウンドの時計がほとんどなので,トノー型の時計は一つほしいという気持ちがあったのだ。とはいえフランクミュラーは趣味ではないし,ランゲのカバレットもそれほど食指が動かない。
レベルソは,控えめだが品があると感じていたので,買うならばレベルソだろうと思っていた。
今年になってからレベルソの中でどのタイプにするかと思案し,一時はトゥールビヨン(レベルソ プラチナ No.2)を買おうかと思ったがいろいろ考えた末,候補から外した。
結局,Reverso Grande Sun Moon Platinum レベルソ サンムーン プラチナを購入。
私にはこのサイズより大きくても小さくてもバランスが悪いように思う。
この時計の本当の顔は,裏なのかもしれない。
ランゲのエングレービングと比べると華やかさには欠けるかもしれないが,これはこれで別の魅力がある。
しかし今年は時計を買いすぎだ。