甥が進学するということだったので,G-SHOCKをプレゼントした。
サイズも少し大きめなので,男の子にはちょうどいいだろう。値段も安く,厚さがそれほどでもないので使いやすそうだ。
甥が進学するということだったので,G-SHOCKをプレゼントした。
サイズも少し大きめなので,男の子にはちょうどいいだろう。値段も安く,厚さがそれほどでもないので使いやすそうだ。
2月初旬に,ショパール Chopard L.U.C Quattro 16/1863をeBay経由で入手した。新品である。
L.U.C Quattro 16/1863のホワイトゴールドかプラチナの個体でいいものがあれば欲しいとは思っていたが,Chrono24ではWGの中古が150万円ほどで少し高めかなということで見送っていた。
また国内でもL.U.C Quattroの売買は数が少なく,過去にはWGも売買されたようだが現状ではYGくらいしか取り扱いがないようだ。YGは中古で80万円程度で,このぐらいが適正価格だろうと考えていた。
普段はChrono24の出品物とeBayの出品物は被っているのでわざわざ検索したりしないのだが,たまたまeBayで調べてみたところ,「新品で$8000弱」という出物があった。なぜかChrono24には出品していないようだ。
新品?詐欺じゃないのか?と思って出品者の履歴も調べてみたが,品物の程度はともかくとして真正品を売買しているイスラエルの宝飾業者らしい。時計店ではないからchrono24に出していなかったのかもしれない。
PayPal払いなら万が一のことがあってもなんとかなるか,ということで購入してみた。
2/8に決済して,2/18に届いたので十分早いだろう。
付属品は一式付いていた。
ただかなり梱包が雑で,エアキャップの長さと幅が足りないため外装箱にガムテープが張り付いていた。
L.U.C Quattro 16/1863の初出は2000年。調べると2007年頃までは販売がされていたようだが,いずれにせよ10年以上前の製品なので付属品に一定の痛みがあるのはやむなし。
正直新品というところには期待していなかったのだが($8000弱なら中古でも相場並みなので問題なし),購入時の月日が入った保証書が入っていた。程度はともかく扱いとしては新品であることは間違いない。
New with defectsという説明で,出品者に聞いてみたが
Since it’s been in my stock for a very long time it got some scratches and it’s considered as display condition.
とのこと。scratchesということでベゼルに結構な傷がある。展示品なのにここまで傷がつくというのも謎ではあるが。
ムーブメント側は無意味に3枚のせるくらいには最高だ。
scratchesはかなりのものだったので,いつものとおり無印の貴金属磨きで丹念に磨くことにした。
磨き終わった後。ほぼ傷がない状態にまで磨けたので十分だろう。
ショパールの40mm以下LUCシリーズは本当に素晴らしい。現行品は43mmになってしまいケース系が大きすぎ,かつムーブメントは以前のままなので裏面も外径に余白ができてしまいもったいないところではある。
表面は端正,裏面はため息が出るような美しさと,傑作腕時計であることは間違いないだろう。
昨年3月までどうにも忙しかったのだが,年度明けでようやく落ち着いた。残務処理も梅雨明けには終わったので,昨年夏からワークアウトを再開している。
ワークアウトも継続的にやらないと駄目なので,月間目標を決めた上でアプリで記録を残して管理している。
走るのは好きではないので水泳か自転車なのだが,時間の問題もあり屋内プールで水泳をしている。これだとスマートフォンは当然持ち込めず,自動でログが取れないのため手入力でアプリにデータを入れていた。
しかしきちんとカウントをしているわけではないので,概算でデータ入力となる。もう少し正確なデータを簡易な方法で取得できないかと調べてみたが,当時は水泳に使える丁度良いアイテムが存在していなかった。
しかし昨年末にXiaomi Mi Smart Band4が日本でも正式に発売されるということで,発売前に予約をして購入した。水泳でも使用できることを正式に謳っていたことが最大のポイント。
Smart Band4本体と充電器,説明書のみのパッケージ。
スマートフォンにMi Fitをインストールして,ペアリングを行う。少し前からGoogleFitはインストールしていたので,連携させてMi FitのデータをGoogleFitに吸い上げて一元管理させる。
小型とはいえガラス製品なので,これだけでは水泳には使えない。
リストカバーを購入して,Mi Band4をカバーして使用することとした。周長を図ったところ,私はLサイズが適切だった。また1レーンを往復する場合は,すれ違わない側の腕(右側通行なら右腕,左側通行なら左腕)の内側に液晶部分を向けて他人にぶつからないように対策をしておく。
カバーをつけるとこのようになる。カバーをつけておいた方がMi Band4にかかる瞬間的な水圧も和らぐ効果が見込めそうなので,つけておいたほうが故障のリスクも減らせるかもしれない。
ワークアウトが終わったところ。これまで概算で計算していた距離とおおむね一致しているので,割と信用性は高そうだ。
後でアプリから確認したところ,細かいデータも拾われていたので真面目にやる人にも有用である。
週に一度程度の充電で使用できるし,非常に軽量なので使いやすい。一日中つけるようにしているが,以前から多少の距離なら歩くように心がけてはいたが,データを見ると実際毎日よく歩いていることが発覚した。また睡眠時間のログもとるようにしたところ,薄々気がついていたがこちらはもう少し睡眠時間を確保した方がよいな,ということがはっきりしたので気をつけるようにし始めた。
何かをやるためにはまず現状把握が必要となるが,安価でかつ現状把握のためのアクティビティトラッカーとしては必要十分。AmazonからXiaomiの日本語版が購入でき,正規保証もついているため安心して使えるだろう。
先日,鞄に無色のクリームを入れたが色が結構落ちていることに気がついた。
靴クリームは色が落ちるので使えなかったので,調べたところサフィールからカラー補修クリーム レノベイティングというものが発売されていたので購入した。
チューブと瓶とあったが,何かと使ってしまうだろうから瓶を購入。
鞄に塗布した後,数時間置いてから豚毛のブラシでならしたところ大分綺麗になった。
浸透力が強く色落ちしないということなので,手持ちの靴にも色を入れることにした。
大塚製靴の靴は,雨の日用にしているのでどうしても色が抜けやすい。靴クリームで補色をしてもまた色抜けしてしまうので,少しずつ全体がくすんできたような感じになってしまっていた。
色が抜けているところはレノベイティング補修クリームを多めに入れ,全体にも塗布して数時間置いてから,豚毛のブラシで余分なクリームを飛ばす。
色抜けが発生していたところが何カ所かあったが,きちんと色が入っている。普段の手入れは靴クリームでよいが,色抜けが目立つ靴はレノベイティングで補色をすることにしよう。