スーツのボタンを回収した


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スーツがいくつか傷んでしまったので4着処分した。

常に手入れをしており、痛みが出た際には補修もしていたものの、生地が擦れて修繕不可能な状態になると処分せざるをえない。

タグを見ると8年前の日付だったので、仕方なかろう。

処分の前に、ボタンを回収しておいた。

オーダーの際には本水牛のボタンを選択しており、使用に伴い風合いが自然と出てくるので今後使用するときに備えて保管しておく。

気に入って購入した既製品のスーツやコートのボタンがプラスチックの練ボタンだったときには、直しをしてもらえる方に依頼して、保管してある天然素材のボタンに全部交換するようにしている。

ボタンが天然素材になるだけで雰囲気が非常に良くなるので、欠かせない作業だ。