昨日は伊勢丹に出かけてきた。
例年通り,エディアールとFortnum&Masonの福袋を購入。
オフのときなどに使っている鞄がコットン製で,鞄の隅が大分傷んできてしまっていたので,グレーの革鞄を購入。
一泊する程度の荷物は入って,モノを落とさないようジッパーで口を閉じられ,それなりに気室が分けられていて,色合いも黒ではないとなるとなかなか条件に合う鞄がなかった。少し妥協した部分もあるが,これで前の鞄を処分することができる。
鞄売り場でだいぶいろいろと見て選んだ後,靴売り場も見てみた。エドワードグリーンやジョンロブ等がある一角はセール時でも人が少ないので落ち着いて見ることができる。
あまり買う気はなかったが,City2のスエード靴でサイズがあうものがあったので買ってしまった。
ジョンロブのCity2やエドワードグリーンのChelseaくらいだと,セールの価格であれば関税を考えると海外で買うよりもメリットが出てくる。
Philipe2くらいになるとセール価格でも海外との価格差を埋められないくらいになるのでややつらいか。
今回は珍しくジョンロブのChapelの黒と茶がセールに出ていたので,サイズが合えば欲しい方には幸運かもしれない。
帰ってきてから靴を数えたところ,廃棄予定の靴を除いて手持ちの靴が55足だった。海外への発注だと自宅で確認してから注文を出すのでモノがかぶったりしない。しかし出かけて買い物をすると意図的に趣味から外れた選択をしない限り持っているアイテムと似たような選択をしてしまう。簡易な方法で良いので,いつでも手持ちの靴や服を確認できる手段を講じておいた方が良さそうだ。