なかなかいけなかったマキシムへ。
軽くジャケットを羽織っていった。

まずはシャンパン。

甘めが好きな相手にはカシス多めのキールロワイヤル。

クリームチーズの入ったアミューズ。

ドミニクサブロンのパンはおいしくてついつい食べてしまう。

フォアグラのポワレ ダイコンとほうれん草添え マデラ酒風味ソース

オマール海老と帆立貝のテリーヌ クレソンソース 季節の野菜を添えて

ここでシャサーニュ・モンラッシェ エンバゼ(アンバゼ)に。

コンソメスープ クネルを浮かべて

カサゴのポワレ ポワロー葱のフォンデュ セージ風味トマトバターソース

フランス産小鴨肉ロースト
相手はシャトー・ディケムに。

私はそれほど強くないのでガス入りミネラルウォーターに切り替え。

トリュフのリゾット

デザートメニューの中から

温かいアップルパイ。

紅茶で食後の時間。
いつも給仕をしてくれる方がいらっしゃったので,よくしていただいた。
ただほとんど言い争いのような会話をしていた男女がいたので,残念だった。まあすべてを否定して支配する物言いしかしない男性が好きな女性もいるのだろう。
食事のときは,自慢話ではなく感心でき,かつユーモアのある会話を愉しみたいものだ。