例のごとく,ラバーの貼り付けを伊勢丹で依頼することにしたので,その前に何枚か写真を撮った。
ChelseaをPorscheになぞらえる雑誌記事があったが,流麗な曲線は確かにPorscheに通じるものがあるという気にさせる。
ソールも綺麗だが,ラバーにしないとどうしても滑るときがあるのでやむを得まい。
ラバーの半張りのみで踵をそのままにするという選択肢もあるが,踵も一部がレザーだとたまに滑るときがある。
転んでしまっては元も子もないし,転ばなくても滑ってしまうことで靴のアッパーに傷がつくこともある。
というわけで,薄茶のラバーの半張りと,踵をVibramの黒のラバーに交換することにした。
既に交換済みで手元に帰ってきているが,最初から雨の日に履くのも流石に気が引けるため,一日晴れの日を見計らって履き始めるつもりだ。