ヒルトン東京

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土曜の午前中,新宿で用事を済ませなければならないためヒルトン東京に泊まった。

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新宿についた時点で21時を回っていたため,まだ開いているメトロポリタングリルで食事。

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それなりの値段だが,どれも非常にレベルが高いのでかなりお気に入りだ。下手な銀座の店よりもよほどいい料理が出てくる。

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フォアグラとポークのパテ。パテの上には山桃,両端には柿。

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前菜でビーフタンを。

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インカのめざめのスープ。トリュフがかかっていたが,スープが濃密で大変結構。

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メインはロブスター。

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マッシュポテトも頼んだが,これは意外に量がある。

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デザート(左から蜂蜜・ラズベリー・フロマージュ)を頂いて部屋に戻る。

土曜は少し早めに出かけなければならない。

蔵書をBookScanで電子化してタブレットで持ち歩く

家に書籍が6000冊以上ある(引っ越しの際にある程度数えたが多すぎて途中でカウントをやめた)。職場でも私個人所有の仕事用の書籍が通算で3000冊程度はある。

自宅の本は趣味の本も多いが,数が多いと場所も食うし間違えて同じ本を買ってしまうというミスも起こりがちである。

ダブリについてはここ10年特定のネット通販で購入するようにし,その店舗で購入時に以前買っていないかチェックするようにしてだいたい解決したが,場所の問題は悪化していくばかり。職場では買った書籍の一覧性が悪くなっていき,資料として買った書籍にたどり着けないという買った意味がなくなってしまう事態にまでなっていた。とはいえ書籍を買わない訳にはいかない。

数年前に,手持ちの書籍を電子化するサービスがあると聞いて,調べた結果BookScanを利用するようになった。

www.bookscan.co.jp

プレミアムアカウントは,月額一万円で50冊/月の電子化を依頼できる。50冊では書籍の購入冊数に電子化のスピードが遅れてしまうので,2アカウントを取得して毎月100冊を電子化している。

一冊あたり200円で,PDF化・OCR・ページ抜けのチェックの有無の確認・ファイル名をタイトル名で変更してもらえるので,自分でやることを考えると安いと思う。

職場には富士通の業務用スキャナーがあり自由には使えるのだが,合計1万に及ぶかと思われる書籍をスキャンする気力は流石にない。

仕事用の書籍は,OCR処理されることでパソコンから資料検索が可能となるので大変便利になる。ドキュメント作成に際して書籍の文章をテキストデータとしてそのまま利用できるのもありがたい。

とはいえ,電子化することによるデメリットはわずかにある。BookScanではカバーの電子化をしてもらえない。仕事の本はそれでも構わないが,趣味の本はカバーも含めて残したい。そのため,趣味の本だけは送付の際にカバーを外してスキャナーでスキャンし,BookScanから本体の書籍データが作成された時点で表紙を本体のデータに合体するようにしている。表紙程度であれば数分でスキャンできるし,データの合体もすぐにできる。

書籍のデータが増えていくため,ノートパソコン等のストレージを大きくして対応する必要は生ずる。しかし,1000冊単位の資料を持ち歩けることを考えれば十分ペイする投資だろう。

仕事用の書籍は職場に置いてあるNASにデータを入れて利用しているが,趣味の本はGoogleDriveにすべてアップロードしている。

gsuite.google.co.jp

個人でG Suiteのアカウントを一つ取得して,GoogleDriveもその一環として利用している。

個人的な書籍は,GoogleDriveにアップロードしたデータを本体として,手持ちのタブレットにダウンロードしている。

play.google.com

Androidタブレットでは,上記アプリを使うとGoogleDrive上のデータとタブレットの指定フォルダを自動的に同期させることができる。

GoogleDrive上のデータを本体として,GoogleDriveと同期させるだけであれば同期方法を「ミラーのダウンロード」にして,ダウンロードできるファイルサイズの最大値を「制限なし」にすればよいだけなので,無料で使用可能。

GoogleDriveを使っているアカウントをソフト上で認証して,前記設定にしておけばGoogleDriveの指定したフォルダ内のファイル構成と同様に自動的に同期が行われる。パソコン等でBookScanで電子化したデータを取り込み,パソコンからGoogleDrive上の書籍データを更新すれば,タブレットのデータも全て自動で最新のデータに更新される。

play.google.com

play.google.com

書籍データの閲覧は,PerfectViewerを利用している。なお,PDFを見るためにはPDFプラグインのインストールが必須となる。他のビューワーも使ったが,毎回表紙の読み込みをして待たされるなど作りがあまり良くなかったため,PerfectViewerが無料のソフトでは使いやすくストレスがたまらないだろう。

現段階で3000冊ほど電子化が進行したが,すべてを電子化するにはまだ時間が必要のようだ。電子書籍として売られているものは,専用端末や専用ソフトが必要となり,コピーなどにも制限が生じてしまうので扱いがどうしても面倒になる。いろいろと活用することを考えると紙と同じように自由に利用できることが望ましい。また電子書籍は発行主体がずっと存続可能なのかもわからないし,既に買った本を再度電子書籍で買い直すのも無駄である。紙媒体を買った上で電子化コストがかかるとしても,それは必要な費用なのだと思う。

電子化することで書籍の劣化は免れるし,少し時間ができればいくらでも手元に読む本があるので退屈しない。電子化することでいわゆる「見える化」が起き,調査の時間が劇的に削減され仕事の効率が非常に上がる。

書籍が溜まっているのであれば,使ってみる価値はある。毎月強制的に100冊の本を処分するので,部屋が綺麗になっていくのも結構気分がよくなるものだ。

ワインを寺田倉庫のレンタル保管庫に入庫して保管する

頻繁に飲むわけではないので,飲むときには良いものを飲みたいと思っている。めぼしいワインを買うチャンスが有れば買うようにしていたが,だんだんと本数が増えてきてしまった。

冷蔵庫が二台あるので,うち一台の野菜室を占拠して保管していた。しかしそれなりに良いワインも保管するようになったので,ワインセラーを購入しようかと検討していたところ,月額一本90円で保管するサービスが有ることを知った。

terradawinestorage.com

ワインセラーを買うとなると設置場所や電気代も考えなければならない。また故障してワインが全滅するリスクも馬鹿にならない。そして保管できる本数は当然買ったときのワインセラーの入庫数に限定されることになる。

なにより気を使って自分で管理をしなければならないというコストが最大の問題だろう。

月額一本90円であれば,ワインセラーの購入費用と比較して悪くはないし,管理の手間が完全に省けることも魅力的。自分で管理するのは,見えないコストとして費用にのせて考えなければならないだろう。もし都内であれば,保管スペースを考えなくて良いことになるのでそのメリットも大きい(ワインの保管場所の専有面積当たり月にいくらかかっているのか。)。

テラダワインストレージに会員登録をして,ワインを入庫させると,寺田側で写真を撮影してリストを作成してもらえる。出庫指示をすれば宅配便で配送される。

というわけで早速会員登録をして,入庫用の箱を発注。

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ワインの福袋で購入したものと,自宅に保管していたワインを箱詰めする。

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梱包用の袋がついているため,この袋にワインを入れて組み立てた箱に詰める。

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一箱に六本入る。自前で用意した箱でも良いそうだ。

入庫用の箱を発注した場合は,一箱1500円。箱には着払いの伝票や割れ物注意のシールなどが一通りセットになっている。1500円で一式用意してもらって入庫用送料も含まれているので,送料や手間を考えれば妥当な価格だろう。

箱を買わないで直接入庫もできるが,自宅からの場合は元払いとなる。ワイン用の送付箱や梱包材を入手した上,伝票等を記入して送料も支払うことを考えると,1500円はおかしくない値段だ。

なお,通信販売などで購入した際には,テラダワインストレージを送付先にすれば直接入庫できる。このときには当然費用はかからない。

今回は四箱を発注し,全部で24本を入庫のため送付した。

 

出庫指示をすると,一箱1500円で送付することができる。必要に応じて自宅に送付してもらうこともできるが,他人の家で飲むときにはそちらに送付してもらえば自分で持っていく手間も省けることになるので,私は悪くないと思う。自分で何本か持っていくときにはやはり破損しないよう気をつかうし,電車での移動の場合には重さも馬鹿にならない。

 

一昨年くらいから,場所を食う書籍のデータ化や大容量クラウドストレージの活用など,自前で済ませるのではなく外部サービスを利用して自分がやることを減らすように心がけている。

IT化のおかげで以前はコスト的に割が合わなかったことが,低コストで可能になりビジネスでなくても利用可能になりつつある。どうしても所有形態だと最大の枠を考えながら選択をしなければならず,また所有物の枠内という制約が生じてしまう。しかし,所有そのものが目的ではなく,所有することによって達成しようとすることが目的であるのだから,目的達成のためには所有形態にこだわる必要はない。

「必要なときに必要なだけ資源を活用し,使用した資源分のみコストを支払う。」というほうがトータルコストは安くなる。IT化が進めば進むほど,所有から利用へという形態変化がますます起きるのだろう。